みなとクリニック

2018年1月18日

肺がん

肺がんは男性のがんの中では死因の第1位、女性のがんの中でも死因の第2位の病気です。
がんの診断、治療で最も重要なことは、早期発見です。肺がんはレントゲンやCTなどの検査で見つかります。一般的に、胸痛や血痰のような自覚症状がきっかけで発見された場合に比べて、検診や人間ドックで発見された肺がんのほうが小さく、初期の段階のことが多いと言われています。また、レントゲンよりもCTのほうがより小さな肺がんを発見することができます。
当院には、最新鋭のCTが完備されています。通常の肺がん検診はもちろん、他院で受けた検診で異常が発見された患者さまの精密検査も行っています。
肺がんの治療(抗癌剤、手術、放射線治療)が必要な場合は、大学病院などの上位機関と連携し、対応させていただいています。

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